OJT式PR塾の受講レポート アウトプット練習会 PR設計編
OJT式PR塾の受講レポート、今回は先日行われたアウトプット練習会の様子をお届けします。
OJT式PR塾のコンテンツには、
本講座 アウトプット練習会 夜間フォローアップ講座・練習会 メディア勉強会&交流会 PRプロデューサー資格試験 笹木郁乃 1:1個別コンサルがあり、みなさんが1年間を通して効率的、効果的に学んでいただくことを目的としています。
今回のアウトプット練習会も、そのひとつなんですね。
アウトプット練習会はこちらはワークを中心で行なっています。
もちろん、通常の講座内でもグループディスカッションの時間は設けているのですが、より、アウトプットの精度を高める狙いで、今回のOJT式PR塾ではじめて、アウトプット練習会を企画しました。
参加は任意なのですが、よりPRに対して力をつけてほしい。
そんな想いを込めています。
前回のZOOM講座で講義したテーマをより深めるためのアウトプット練習会です。
実は今までは、PR塾の同期生同士で自主的に集まって「アウトプット練習会をしましょう!」という呼びかけがあったりしたんですね。
しかし、受講生同士、仕事環境やプライベートの状況も違うので、なかなか集まりづらい。
ならば、その受講生の想いを、私たちが具現化しよう!
そこから、このアウトプット練習会を企画しました。
あえてのお昼の時間に設定
アウトプット練習会は12:00~13:30というお昼の時間に設けています。
なぜわざわざお昼の時間なの?
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、経営者や会社員の方も多く受講されているOJT式PR塾。
お昼休みで、参加しやすい時間帯に、あえて設定させていただいたんです。
今回、参加していただいたのはやく40名近い受講生の方々。
記者役と広報担当役に分かれてグループディスカッション
今回は【PR設計】の重要な2項目をお題にして、ワークを行っていただきました。
実は今回、ワークしてもらったお題はPR設計の中でも重要な2つのポイント。
だからこそ、どんどん、自身の考えや、PRについてアウトプットし、グループディスカッションでフィードバックしてもらうことで、より、自分の考えが客観視されて、
「なるほど!」
「そんな考えもあるのか!」
という発見があるんですよね。
今回は1対1のディスカッションも多いので、皆さん緊張している様子・・・。
特に今回は、PR設計の根底に関わるテーマなので、自分の心の内を晒しだすのと同じ感覚なんですよね。
しかしながら、対面でグループディスカッションできるのも、ZOOMならではの強みでもあります。
忌憚なく、忖度なく、人の意見を聞ける。
これって実は、普段の日常、仕事場ではなかなか得られないOJT式PR塾の魅力でもあるなと思っています。
しかも、LITAのオンライン講義には強みがあります!
それは、チャットでガンガン質問しちゃっていい!
ということ。
講義と同時進行で講師である三木がチャットに張り付いていて、練習会と同時進行で質問に答えていきます。
すると・・・。
かなりの数の質問が流れてきます!
その質問、ひとつひとつに目を通しつつ、真剣な目つきで答えていきます。

そして。
今回はディスカッションに「ある設定」を設けさせていただきました。
「記者役」と「取材の依頼を受けた広報担当役」に分かれて、交互にディスカッションしてもらいます。
ちょっとした役作りも必要なので、グループワークのスタート時はちょっと恥ずかしそうな受講生のみなさん(笑)
でも、時間が経過してくると、慣れもあってなのか、演技に”ノリ”が入ってくるんですよね。
実は「記者役」もする、ってことも大事な要素で。
あえて「記者役」も経験してもらうことで、客観的に
「記者の方ってこういった説明を受けてるんだな」 「こうやって説明されるとわかりやすいな(逆にわかりにくいな)」という視点を身に付けることもできるんです。
なかなか記者の方を意識することってないですから、これも貴重な体験なんですね。
このアウトプット練習会は月ごとにテーマを分けています。
参加するのは自由。
ですが、PRの精度を上げていきたい方々には、ぜひ、参加していただきたいです。
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