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受講生インタビュー

育児のため時短勤務中。首都圏でテレビ取材獲得!―阿久津千晶さん

阿久津千晶さん

今回のゲストは受講生の阿久津千晶さん。阿久津さんは不動産ディベロッパーの社長室に勤務されています。責任あるポジションで広告やブランディングなど様々な業務と共に広報も担当。話題が多く取材獲得が難しい首都圏で、なんとテレビ取材を獲得。プライベートでは5歳のお子さんのママだそうです。取材獲得までの経緯やメディアアプローチがうまくいかなくてもめげない気持ちの持ち方などについてお話を伺いました。

―Profile

不動産・住宅ディベロッパー、社長室、広報戦略担当。

これまでウェディングプランナーや飲料メーカーのプロモーションイベント会社などを経験。産休・育休から復帰後、入社4年目にして念願の広報担当となり、リブランディングを実施。在宅ワークを織り交ぜながら働くワーキングマザー。

阿久津千晶さんのFacebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100063493611193

首都圏で民放のテレビ取材を獲得!

―まず、阿久津さんのお仕事についてお聞かせください。不動産ディベロッパーというのは、建物の開発などをされる企業でしょうか?

大体そうですね、弊社では不動産の仕入れ、開発から販売・アフターフォローまでを一貫してグループ会社で行っています。

―大きな金額が動く企業で、社長室という責任のある部署でお仕事をされている阿久津さん。先日テレビ取材を獲得されましたね。テレビで放送されたのは初めてですか?

これまではBSで放送されたことがあるだけでした。私は直接関わっていなかったのですが…。今回は、テレビ朝日の「スーパーJチャンネル」で放送されました。

―どのように取材を獲得されたのですか?

実はPR塾入塾後に会社が広報コンサルタントを依頼し、W体制になりました。コンサルの方の意見と私がOJT式PR塾で学んでいることを掛け合わせています。テレビ取材までの経緯は、まず社内でメディアに掲載してもらえそうな内容を営業部門と一緒にブレストしました。弊社の商品に関することでコロナ禍ならではの現象がおこっていたので、テーマを絞って私がとりまとめ、プレスリリースを作成しました。今回はプレスリリースの一斉配信サービスを利用し、同時にコツコツと電話でメディアアプローチをしました。毎日2本位は電話をかけていたんですよ。皆さんお忙しいので邪険にされることもありますが…。

―そうなんですね。テレビ取材は電話で獲得されたのですか?

いいえ。実は違うんです。プレスリリースをWEBで見かけた番組の担当者の方が会社に取材の申し込みのお電話をくださって。ちょうどGWの初日で、子供のお友達の家に遊びに行っているときに翌日取材、取材後その日に放映ということで大変でしたが、社内、お客様の協力があり、無事放映いただけました!
―素晴らしいですね。首都圏で取材、放送されるのは競争率が高くてとても難しいことです。電話でもメディアアプローチで邪険にされることもあるそうですが、落ち込みませんか?

モチベーションが下がることはあります。最初はメディアの方が怖かったんです…でも今回取材してくださったテレビの方たちが細かい部分にも配慮してくださってとてもいい方たちだったので、気持ちが楽になりましたし、期待する反応が得られなくても「今忙しいんでしょうね」と気にしないようになりました。

育児のため時短勤務中。オンライン受講も入塾の決め手に

―ところで阿久津さんは、2020年11月、OJT式PR塾開講時に入塾されていますが、きっかけはなんでしょうか?

仕事では、未経験ながらいろいろさせていただける環境にありましたが、お金をかけて反響や問い合わせを頂くのはある程度当たり前という空気もあり、会社が掲げている大きな目標に貢献できるとしたら、私ができることは会社で未着手な広報なのではないかと薄々感じていました。

LITAの三木佳世子さんと古くからの知り合いということもあり、FBで笹木代表を知り、動画を見ているうちにもっともっと体系的に学びたい、実力をつけたいという気持ちが高まって入塾しました。

まだ子供が小さいので時短勤務中なのですが、コロナ禍でオンライン受講ができるというのも決め手になりました。

―なるほど。そういうきっかけだったのですね。PR塾に入る前もPR、広報のお仕事についてはよくご存じだったのですよね?

本を読んだりして勉強し、プレスリリースも書いたことはありました。でも社会性と結びつけないといけないことなどは知らなかったです。

これまで私は異業種を転々としてきました。でも全く関わりがないように思える2つの仕事が、今思うとPRにつながっていたな、と。

ウエディングプランナーのお仕事は、お客様と直接接しながら一番大切な本質や結婚式に求める目的を汲み取り、チームで表現していきます。ワクワクと感動を味わえて、私はプロデユーサー的な役回りが得意なんだなという手ごたえを感じました。

そして大手飲料メーカーのプロモーションをしていたときには、イベントを通して商品を知っていただくブランディングの部分には少し関わっており、広告、PRの分野には興味がありました。

ただ、広報というよりは広告寄りだったので本格的に学び始めたのはPR塾が初めてです。

―ほんとうですね、これまでのキャリアがつながってPRに。阿久津さんは現在、広報以外にも広告・イベント・営業支援・新規事業サポート等様々なお仕事をされていますが、その中で広報のお仕事についてどのように感じていますか?

もちろんどれも大事な仕事だと考えています。でも広報は、会社がやりたいことを推進していく他の業務とは異なり、会社が社会的にどのような意義のある事業を行っているのかを発信していくということなので、社内だけではなく日本や世界のニュース、業界、社内の情報など広い視野を持って行う必要があります。難しいですがとてもやり甲斐のある仕事だと感じています。

―広報のお仕事面白さはどんなところでしょうか?

広報は知れば知るほど自分の消費活動にも影響を受けているマーケティング活動の一部だったということがわかりましたし、自社の商品に自信を持っているからこそ、成長させていけるというところに面白みを感じています。

うまくいかないときは、受講生仲間の活躍や成果が励みに。ニュースを見て取材をイメージ!

―メディアアプローチが上手くいかなかったり、取材が空振りに終わったり、PRのお仕事でうまくいかないとき、どのように乗り越えられていますか?

まだまだうまくいかないことだらけですが、PR塾では横のつながりも強いので、皆さんの活躍や成果を拝見し、やる気を出しています。あとはニュースを見ながら勝手に、この切り口ならうちの会社も取り上げてもらえるはず!と妄想して楽しんでいます。

―メディア露出後にネガティブな反応を受けたこともあるのですよね?そこから学ばれたこと、感じたことを教えてください。

テレビ局公式のホームぺージや動画サイト、Yahoo!ニュースのコメント欄に誹謗中傷のようなものが書き込まれたことがあります。

弊社の商品について説明していない部分に関しての憶測が大半だったので、こういう部分が気になるポイントなのだなと思い、機会があれば今後コンテンツとして発信していったり商品開発に活かせるよう情報をまとめたりしようとポジティブに捉えました。

でも出演してくださったお客様にとてもご迷惑をお掛けしてしまったと感じました。ネットニュースに書き込む方がどういう方なのかというプロファイルやデータを共有し、会社としてもし何かあった場合には法的にもお守りするということを早急にフォローし、最終的にはご安心していただけました。

匿名での誹謗中傷による書き込みは社会問題にもなっていますが、受け流す部分と企業成長に役立てる部分、出演してくださった方へのフォロー等放映後のアフターケアや事前に予測してリスクを少なくするということも広報にとってのスキルだなと感じました。

―そうですよね。今回のご経験は、これからPRプロデューサーとして活躍される方々にとってもお役に立つ情報だと思います。OJT式PR塾で学ばれて、これまでのお仕事と変わった点はありますか?

以前はプレスリリースを作成して一斉配信したことが何回かありましたが、今振り返ると大切なポイントが抜けていて、ただ作ってみただけというレベルだったかもしれません。OJT式PR塾で学んだ書き方でプレスリリースを作成し、掲載にいたりその掲載実績を公開することで、B to Bで会社の信用を得るためのツールとして活用することで経営層は手ごたえを感じているようです。会社を上げて取り組んでいこうというポジティブな雰囲気が社内に流れているのを実感します。

―広報パーソンとして確実に実力をつけステップアップされましたね。阿久津さんには5歳になるお子さんがいらっしゃるのですよね?時間管理はどうされているのでしょう?

仕事と育児で忙しくても、隙間時間をフル活用して予習復習!

週に3回リモートワークを行っていますが、就業前・就業後・昼休みを使って課題を行ったり、洗濯を干したり畳んだり料理をしながら動画を見て予習復習を行っています。

本講座は会社に許可をもらってオンラインで毎回受講しています。子供は保育園です。終わらない業務は残業などでカバーしています。

メディア交流会が一番大変で、娘はなかなか寝てくれず、「ママがいい」と言って待ち続け、時には画面に映りこもうとするのを主人の協力も得つつ必死でなだめながら参加しています。

―同じく子どもを持つ母親としては、ただただ感心するばかり…。さて講座の印象や気に入っている点なども教えてください。

笹木さん、三木さんの温かく熱意溢れるやりとりの中でのほんわかした空気感がまず好きです。受講生はライバルでありながらみんなで切磋琢磨していく空気もあり、掲載されるまでは焦りもなくはありませんでした。でもお互い励ましあっていて、社内で一人広報を立ち上げている段階では気持ち的なサポートの面が大きいです。

本講座やアウトプット練習会ではロールプレイングとフィードバックの機会が頻繁にあり、実践演習の場になっている点が優れていると思います。

事務局の対応にも満足しています。200名を超える参加者が一人も取り残されずに勢いと熱量を感じられるのは事務局のテンポの良さのおかげ。講座があった夜はアドレナリンが出すぎて大抵寝られません。

―OJT式PR塾での学びを活かして、今後何をどのようにしていきたいですか?目標などを聞かせてください。

代表が掲げている目標を達成させ、誰もが知っているような知名度の高い会社にしていく貢献をしていきたいと思います。起業やフリーランスもやり甲斐はあると思いますが、企業だからこそ取り組める大きな資金繰りや自分にはないスペシャリストがいる強み、長期で取り組める施策などもあるところに今は面白みを感じています。

人生の醍醐味として、あの会社を大きくしたということを感じられたらいいなと思います。最終的には女性として、母として、目標とされるように人間力も磨いていきたいですね!

―阿久津さんと同じように小さいお子さんがいらっしゃる方にPRのお仕事はおすすめできますか?

取材が入った時に素早く動けるような会社や家族の協力は必要です。でも、いつも華やかなイメージとは対照的にメールや電話、資料作成など自分のペースで在宅でも可能という点ではフレキシブルなお仕事ではないでしょうか。広報というスキルは磨き続ければ一生ものになるので、フリーランスなど仕事のプライオリティが変わった際には自分の強みになると思います。

学べば何とかなるという甘いものではないですが、覚悟を持って一定期間積み上げていけば将来性の高い業種だと思うので、子育てをしながらの女性にもおすすめできる仕事だと思います。

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