月40レッスンが満席で、毎月増枠しています。

入塾してからの成果を、具体的な数字で教えて下さい。

• ゼロから「新時代の入試対策セミナー」や「教育相談ティーセミナー」の保護者さま向けコンテンツを作成し、塾の期間内に5回開催、リクエストもいただくようになりました。
• 英語レッスンは、2月に大学受験生の卒業のタイミングで半減する見込みでしたが、4月以降、つねに毎週10レッスン、月40レッスンが満席で、毎月増枠しています。
• 2020年の大学入試改革、さらには子どもたちのキャリア形成に役立つ「記述・表現コース」の始動し、お申し込みもいただいています。

笹木郁乃と関わってどうでしたか?
何か気づきや変化、面白かったこと、何でもいいので教えて下さい。

私は大学在学時より受験や教育の仕事に関わり続け、18年目に入りました。その中で、これからの教育に必要だと思う資格を取得したり、カリキュラムのアイディアを考えてきましたが、新しくそれらを形にしたり、人に広めることができずにいました。 そんな時に笹木郁乃さんのワンデーセミナーに参加し、郁乃さんの教えてくださるPRの素晴らしさやお人柄に惹かれました。「PRは一生使える学びになる」と確信し、5期への入塾を決意しました。
その時の私は「すぐに自分の商品が完成しなくても、長期目線でしっかり学ばせていただきたい」という気持ちでした。郁乃さんは、私の長期目線なスタンスを尊重しながらも、自分では決してたどり着けなかった場所に、私を引き上げてくださいました。
1つ目は、実績重視の発信によって「教育の専門家」としての自分のポジションを作ることができたことです。PR塾の宿題や個別コンサルティングでは、郁乃さんはもう“実績に食らいつく”という感じで接してくださいました(笑)私の実績を引き出しては、全力で評価してくださる郁乃さんに出会い、私は人生で初めて、堂々と実績を人に語るという経験をしました。
2つ目は、想い・アイディアを形にする力をつけられたことです。入塾前は、肩書や商品はしっかり決めてから出すものだと思っていたので、形にすることができませんでした。入塾してみると、郁乃さんのご指導は柔軟でした。商品もポジショニングも「まず出してみて」トライ&エラーで何度も練り直し、Facebook投稿も「反応を見ながら」変えていくこと大切さを学びました。「まずやってみる」ことの価値がわかり、Facebookの新規アカウント取得し、お茶会やセミナーをゼロから作って開催したり、ホームページを開設したりと、短期間に色々と行動することができました。どれも長い間アイディアのままで、カタチにできていなかったことでした。
3つ目は、飛躍する人たちを間近に見て、希望と刺激をいただいたことです。5期の期間中、郁乃さんのikunoPR株式会社設立、度重なるテレビや雑誌の取材、中京テレビさんとの新企画DEARDEAの発表など、まさにPRと飛躍のスパイラルを目の当たりにしました。PR塾の卒業生や同期生の活躍も目覚ましく、そうした姿に間近で触れられたことが、塾で学ぶ大きな魅力だと思いました。

最後に。郁乃さんは、これからの私の人生が良い方向になるようにという熱い熱い想いで関わってくださいました。どんなに塾生がたくさんいても、いつも目線は一人ひとりに注がれていて、私はその環境の中で、成長することができました。PR塾で学ぶことができて、本当に良かったと心から感謝しています。本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いいたします!