PRを仕事にするとは?

「何でこんなに貴重な情報を教えるんですか?」というコメントをいただきました。

私がPRについてお伝えしているのは、エアウィーヴやバーミキュラがPRの力で認知度も売上も急拡大したのを見てきた経験からPRのすごさを実感しているということもありますが、私自身がPRを始めたての頃にPRについて何もわからなかったという苦い経験があるからなんです。

今回はPRを仕事にすることについて具体的に考えていただければと思い、PRについて詳しくお伝えいたします!

PRは地方でも在宅でもできます

PRというとどんなイメージでしょうか?

メディアに関わるお仕事なので、キラキラしたイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

実はPRはパソコン1つあればできるので地方でも在宅でも、好きな場所・好きな時間に仕事ができることが特徴です。

実際にPR塾でも隙間時間を使って副業でPRをしている方もいらっしゃいますし、自宅でPRを行っている子育て中の主婦の方もいらっしゃるなど、地方在住や在宅ワークで活躍している方が多いんです。

需要が高い

さらに今、PRをおすすめしたい理由としてPRの需要が年々増えていることが挙げられます。つまりPRを仕事にするなら今がチャンスなんです。実際にPR塾生の7割が受講4ヶ月でお仕事獲得など目標の成果を達成しています。

なぜPRの需要がこんなに高いかというと企業や店舗などサービスを扱う人の中にメディアに出たくないという人はいないからです。売上を上げるためにはまず認知度を高める必要があるので、テレビや新聞、雑誌に出ることができるPRは、まさに求められるサービスです。

PRの相場

これだけ需要が高いPRなので、もちろんPRを専門としている会社もあります。大手PR会社の相場をご存知でしょうか?大手PR会社の相場は月額80〜200万円と非常に高額でさらに1年契約の縛りがあることも多いんです。日本の企業のうち、99%が中小企業ですので、PRはしたいけれど、これだけ高額のPR費用を払い続けられる企業は多くないのが実情です。

そこで需要があるのがフリーランスのPRプロデューサーです!

フリーランスのPRプロデューサーは月額10〜40万円と大手のPR会社に比べれば頼みやすい価格となっているため、フリーランスのPRプロデューサーは選ばれやすく、需要が高まっています。

PRは未経験からでもできる!

また、PRは未経験からでも活躍できるというのも大きな特徴です。実際にPR塾に入塾する方の9割が未経験からのスタートです。

なぜならPRプロデューサーになるためにもっとも大切な力は「PR設計」というPRの土台を作るための、サポートする会社の実績や魅力を言語化する力だからです。

PR塾には今までフリーランスでライターをしていた方や営業経験のある方などが多くいらっしゃいますが、多くの方にPRは今までの経験・スキルを活かせるというお声をいただいています。

PRプロデューサーの主な業務は
・クライアントヒアリング
・プレスリリース・企画書作成
・メディアリサーチ
・メディアアプローチ
などがあります。

例えばヒアリングはコンサル業のスキル、プレスリリース・企画書作成には企画・クリエイティブ職のスキルが活かせるなど、未経験でも今までのスキルを活かして活躍できるんです。

PRプロデューサーとして成功するために

さらにPR塾では現役のPR会社であるLITAが運営しているので、最新ノウハウを常にアップデートしています。

またアウトプット練習会ですぐ行動できるようにサポートを行ったり、メディア交流会で実際にメディアの方に対してプレゼンする機会があるなど、すぐにPRプロデューサーとして活躍できる環境作りを行っています。

PRプロデューサーとして活躍するための具体的なステップとしては
STEP1:PRを学ぶ
STEP2:モニターを募集する
STEP3:PR活動を実践し、SlackでPRコンサルタントに質問をしながらスキルアップ
STEP4:モニターを実績に仕事を獲得し、長期契約・単価アップ

と4つのステップとなっています。

このようなステップを経て実績を積むほど、PRプロデューサーとしての価値が上がり、ますます単価アップなど求められる人材になることができます。

PRプロデューサーの今後

PRは相場が高く、しかも未経験からでも活躍できるということがわかっていただけたと思います。

しかし、PRはこれだけ可能性があるにもかかわらず、あなたの周りに営業職の方はいても、PRプロデューサーはあまりいないのではないでしょうか。

PRは企業や店舗、起業家などサービスをしている人全てに求められるため需要が高いのに、できる人材が少ないので、PRプロデューサーは足りていないのが現状です。

また、企業などをサポートさせていただき、メディアに掲載されることで大きな反響があったり、売上アップにつながったりと、お客様から直接喜びや感謝の声をいただけるので、やりがいもとても大きいです。

これからは起業する人もますます増えるので、PRの需要もさらに上がっていきます。

ぜひあなたにもPRプロデューサーとして活躍し、やりがいを感じながら安定収入を得ていただきたいと思っています!