【レポート】Workshop LINE
こんにちは。
PR塾事務局の古川です。
今回は初のLINEワークショップについてレポートします。
LINEは身近なツールなだけに活用方法については
なんとなくわかっているつもりでしたが、
実際にプロのお話をお伺いすると、とにかく奥が深い!!
LINEを本当の意味で活用できているか、いないかで
売上に大きな違いが出ると感じました。
PR塾では最先端のPR・SNSなどの認知活動を学んでいただくために、
現役のPR会社として得たノウハウを
日々、塾生の皆様にお伝えしています。
PRやSNSなどの認知拡大方法とLINE活用方法を知っていれば
より確実に売上に繋げられるので
ぜひPR塾生の皆様はもちろん、
多くの方に知っていただきたい内容でした。
ワークショップの内容としては
・ご自身でLINEを活用したい方
・クライアントさんにLINEを導入したい方
どちらの方にも、まずはここだけはおさえていただきたいポイントを
全6回でお伝えしていきます。
なんと初回の資料だけでも90枚!
期待値が広がります!
早速、講師のご紹介から^^
LINEワークショップの講師を務めていただくのは
株式会社オウンライフの青木拳斗さんです。
実はPR塾のLINE構築でも青木さんにお世話になっています。
青木さんはLINEのプロ中のプロだけあり、
知識の深さはもちろん、対応がきめ細かいと社内でも評判です。
なぜLINE公式アカウントが今、注目されているのか?
青木さんはもともとメルマガを活用したマーケティングをしていましたが、
今の時代はLINE公式アカウントを使えないとまずいなと感じたことから
LINEを学び始めたそうです。
そんな青木さんからまずお伝えいただいたのが
「なぜ今、LINEなのか?」について。
一言で言うと、結論は「時代性」となるのですが、
具体的には、
①1to1マーケティング
②クローズドコミュニティを形成できる
③メール<LINE
をあげていただきました。
オンラインで商品を売るためには信頼関係の構築が大切になるので
LINEのようにクローズドなコミュニティで
一人一人の興味を見ながら、コミュニケーションを取ることが
今の時代の「売れる公式」となっています。
「PRやSNSで認知を広げても
LINEで売るための設計ができていないと
穴の空いたバケツのように効率的ではない」
という青木さんの言葉にどきっとさせられるとともに
本当にそのとおりだなぁと感じました。
各SNSからLINEへの友だち獲得施策
ここからはワークを交えながらLINEのアカウント設計を行い、
各SNSからの友だち獲得施策をお伝えいただきました。
各SNSとLINEの相性もお伝えいただきながら
LINEの友だち獲得施策を教えていただいたのですが
例えばInstagramをやっている方で
これらの施策をしっかり理解しながら
実践できている方はとても少ないだろうなと感じました。
実際にご参加いただいた方からも
「自分では考えつかなかったLINEの登録方法を教えていただけた」
とのお声を多くいただいています。
それだけに今回のワークショップで教えていただいた施策を行えば
これから売上拡大につながる可能性は大きく広がっていると思います!
「この業種ならどんな配信内容がいいの?」という
ご質問もアンケートの中でいただいているので
実際に取り組んだ時に出てきた疑問やご質問は
Slackへご投稿いただけますと
講師から具体的なフィードバックさせていただきます^^
ぜひ次回のワークショップも楽しみにしていてくださいね!