受講生インタビュー

未経験から出版PRを手掛けた本が30冊、メディア掲載は100社以上。コンサル会社兼出版会社でPRプロデューサーとして、著者と共に成長していく。小齋希美 さん

出版会社兼コンサル会社でPRプランナーとして働く、小齋(こさい)希美さん。もともと塾講師で、出版業界は未経験でしたが、3年で出版PRを手掛けた本が30冊、メディア掲載は100社以上になりました。もともと広報に興味があり、PR塾に入塾後は、その学びが仕事ですぐに役立ったという小齋さん。PR塾で得られた経験やPR塾VIPでより深く学んだPRのこと、今後の目標をお聞きしました。

PROFILE

㏚プロデューサー
 塾の講師から広告業界へ転身後、現在は株式会社サイラスコンサルティング 兼 星野書房の社員として働く。株式会社サイラスコンサルティングの代表からPR塾を勧められ、受講。卒業後は、PR塾VIPでさらに学びを深め、現在はPRプロデューサーとしても活動中。

株式会社サイラスコンサルティング/星野書房HP: https://silas.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/nozomi.kosai

塾の講師から、広報の仕事を経て、PRプロデューサーへ

-今までどんなお仕事をされていたのですか?

最初は、地元の北海道で子ども向けの塾の講師をしていました。仲間にも恵まれていて楽しかったのですが、長期的に働くことを考えたときに、続けるには難しさを感じました。その後、東京で広報の仕事に就きました。しかし、その会社が倒産し、北海道に戻るか悩んでいたときに、今の会社にご縁をいただきました。

-現在の活動をお聞かせいただけますか?

株式会社サイラスコンサルティング 兼 星野書房に所属し、PRプランナーとして、経営者の方や企業のメディアPRを中心に活動しています。それまでは出版業界は未経験で、PRもわからない状態でした。

今の会社では書籍の制作をメインの事業としていますが、本を出版して終わりではなく、その後どうやったら著者が活躍できるのか、ビジネスをより発展させていけるのかというコンサルティング業務もしているところに魅力を感じています。入社後は、さまざまな部門を担当しましたが、現在は、書籍を出版された著者の書籍のPRや著者自身のPRをメインに仕事をしています。

メディアの方に電話をかけたり、プレスリリースを書いて著者や担当者の方に添削いただいたものを配信しています。もともと、塾の講師ということもあり人前で話す度胸があったみたいで、PRの仕事におもしろさを感じています。

100社を超えるメディア掲載。メディアPRは費用対効果が高いことを実感

-PR塾を知ったきっかけを教えてください。

弊社は出版事業とコンサルティング事業という柱があり、代表の星野が、本を出版したら終わりではなく、本をどのように売っていくか、著者が出版後にどういうふうに活躍されるかまで考えていくためには、PRが大切ということから、PR塾で学んでいました。
その後、PR塾がすごく実践的でいいからと代表に勧められ、入塾しました。私は前に広報の仕事を少しだけしていたので、PRに興味があったこともあり、入塾できることがすごく嬉しかったのです。

-PR塾に入っていかがでしたか?

PR塾で学んだ事を実践したことで、この3年間で出版PRを手掛けた本が約30冊、メディア掲載は100社を超えていると思います。
普段していることは、電話をかけて、献本をして、担当の方に興味を持っていただいて、アプローチをどんどんしていくという地道な活動です。でも、PR塾で学んだからこそ、この実績につながったと思っています。
PR塾では、色々な講義に出て、学びながらプレスリリースを書いて、添削もしていただきました。同じ受講生仲間からの質問にチャットで答えたり、私が質問したり、アクティブに活動していました。 

 -メディア掲載100社以上はすごいですね。

あるクライアントさんは、ご自身で広告を出した時の費用を計算されていて、「雑誌に広告を出稿するのは費用が高いのに、メディアPRで雑誌に掲載されるなんて、費用対効果が高い」と、とても喜ばれていました。また、著者個人のPRをすることで、書籍のPRにつながることもありました。

プレスリリースから取材依頼、掲載につながった著書のPR

 PR塾での厳しい指摘があったから、短い言葉でキャッチーに伝えられるようになった

-PR塾で一番良かったことは何ですか?

新聞社やテレビ局などのメディアの方がゲストで来られて、1分でプレゼンする「メディア交流会」です。1分でまとめて著者や書籍の良さを伝えるというものなのですが、端的に良さを伝えるという学びは大きかったです。また、毎月あるので毎月練習して、緊張しながら本番を迎えてプレゼンするのも勉強になりました。初めは全然できなくて、でも、メディアの方に褒めていただいて、自信に繋がっていきました。

フィードバックでは、もちろん、厳しいお言葉をいただくこともありました。でも、指摘をいただいたらそれをブラッシュアップしていけますし、よい評価をいただいたら、これでいいんだという自信が持てました。

-お仕事でも役に立ちましたか?

著者や書籍を1分間でまとめて、良さを伝えるという点は、仕事にも役に立っています。経営者の方から、どういう所がいいんですか?という質問にも、臨機応変に端的に答えられるようになりました。短い言葉でキャッチーに伝えるのは、大変勉強になりました。
また、メディアに掲載依頼の電話をかけるのも、毎回緊張しますが、人前で話をするという機会をいただくことによって、度胸がついたと思います。実践のトレーニングができたので、徐々に結果が出ている実感があります。

-PR塾を卒業後、「PR塾VIP」も学ばれていますね。

受講生の同期のみなさんがプロというか、活躍されている方が多いので、みなさんから刺激を受けています。より実践的な内容やタイムリーな情報を共有いただけるのも本当にありがたいです。「こうやったら掲載になりました」という実際の話を具体的に聞けるので、すごく勉強になっています。

PR塾卒業後の学びの場「PR塾VIP」のオンライン講座

著者と二人三脚で共に成長していき、出版社も盛り上げていきたい

-PRの仕事をして3年経ちますが、いかがですか?

大変さはもちろんあるのですが、より多くの方に良い物を知っていただく機会を、自分が作れているという点ではやりがいがあります。
また、実際に著者に喜んでいただけるので、本当にこの仕事をやっていてよかったなと思います。2023年に弊社で出版社を設立したので、PR業務も、もっと増えると感じています。

-会社が設立した出版社について教えてください。

2023年5月に弊社では出版社「星野書房」を立ち上げました。今までは出版プロダクションだったので、出版社と一緒に本を作っていましたが、これからは自分達で本を出版することができます。また、これまでは出版社と弊社でタッグを組んでPRなどをしていましたが、今後は全部自分の会社で判断することもできます。その分、よりPRの自由度が高まったと感じています。

2024年1月に星野書房の1冊目の本を発売しました。すでにPRの手ごたえが、かなりあります。早速、掲載のご連絡もいただいて、やりとりを進めています。PRプロデューサーとして、より一層がんばろうと思っています。

株式会社サイラスコンサルティング/星野書房のみなさん

-PR塾に興味のある方へメッセージをお願いします。

自分自身も初めてから㏚塾で学ばせていただいて、今のような結果を出すことができています。いくつもの課題を、実践でやっていきたい方にはおすすめです。個人事業主の方だけでなく、事業として役立つので会社も拡大するためのスキルが身につきます。

-今後の夢や目標はありますか?

書籍PRや、出版PR、著者のPRなど、出版に関するPRを究めていきたいのはもちろんですが、それだけではなく、弊社はコンサルティング業務を行っているので、著者と一緒に、共に成長できればと思っています。
本を出したら終わりではなく、本がどのようにして売れるのか著者と一緒に考えて二人三脚で盛り上げていけるように考えています。5年、10年とお客様に伴走して行くというのが、会社のスタンスです。その中で自分自身も一緒に成長させていただいているという感覚があり、今はとてもありがたい環境です。今後は、㏚事業での売上を増やして、会社に貢献していきたいです。

小齋 希美 さん

貴重なお話をありがとうございました。これからの活躍も楽しみにしています。

2024年1月取材当時の情報です。