PRコラム

5月メディア交流会。受講生の方々のSNSのご投稿をまとめました!

PR塾の講座の中でも、受講生の方々の反響が大きいのが【メディア交流会】。毎月1回様々なジャンルのメディアの方をゲストにお迎えして、参加を希望される受講生が1分間のプレゼンを行います。

このプレゼンから、実際にメディア掲載につながった例も多々あるため、受講生の方々も毎回しっかり準備して取り組まれています。

そのためどんどんグレードアップ。ゲストの方の率直なフィードバックも大変勉強になるのです。

このようなメディア交流会だけのセミナーなども多い中、OJT式PR塾では、資料の作り方、メディアの方へのアプローチの仕方などもしっかり学んだ上での実践的な取り組みとなります。

毎月【メディア交流会】があった日は、興奮冷めやらず眠れない…という方も少なくありません。今回は参加者約70名、オブザーバーは約30名。受講生の方々が熱量そのままで書いてくださったご投稿を一部抜粋して紹介いたします。リンク先から是非全文を読んでみてください。

メディアの方のアドバイスがノート4ページにも-並木かおるさん


【充実した交流会でした】


今回は聞き専での参加でした。
ゲストの方が70名近くのプレゼンにぶっちゃけフィードバック。アドバイス一つひとつがとても勉強になりました。
ふむふむ、なるほど!
とメモして、終わる頃にはノート4ページに。
これは私の宝物です。
今日はメディアリサーチをしていて、
今回の案件にはマッチングが難しいと思っていたメディアでした。
いつかは〜と思っていたけど
フィードバックを聞いていて、もしかしたらラブレターを送れる糸口があるかも⁉︎と淡い希望が持てました。
メディア交流会はすごく貴重な、経験が積める場所。当たり前じゃないことに感謝して来月はチャレンジ!

並木かおるさんのFacebook

ただ1分にまとめれば良いわけじゃない-恒川仁美さん


【超大手新聞社へ1分間プレゼンしました!】


70名近くの塾生が参加したため、全て終わったのはなんと23時…!!
お越しくださるのは毎回現役の記者さんや編集者さんだったりするため
温かくも厳しい目でジャッジし、
現場のリアルなフィードバックをくださいます。
1分過ぎたら いくら途中でも強制終了となるため、
1分間でいかに伝えられるか
何回も何回もシナリオを添削し
何度も何度も声に出して練習、練習…
伝えたい内容も想いもあり過ぎて
1分間で伝えるのは本当に難しい〜!!
しかもこれ、ただ1分に収まるように伝えれば良い、というわけではなく。
何を求めているかは
媒体の特性によっても違うし
会社によっても違うし
記者さん編集者さん個人によっても違います。
ちなみに、今日のプレゼンは、ある教育機関のプログラムをプレゼン。
リアルな記者さんの生の声は、
「うちの新聞社だったら、こっちの切り口からの方が取材しやすいかな〜」と、別角度からの 的確なフィードバックをいただくことができ、
また一歩前進しました!!

恒川仁美さんのFacebook

「なぜ、今なのか」が大事-山﨑友美さん


みんな この日の為にかなりの準備して臨んでいる。
zoomでの資料共有しながら 1分間でPRしたい事を伝える。
毎回ほんと緊張する

そしてプロからのぶっちゃけフィードバックは本当に有り難い。
どんな内容がきてもスパッと斬ってくれる
そしていいものはいいと伝えてくれる


そこに共通するのは
『なぜ、今』なのか。
そこを明確にする事が最も重要である事を改めて感じた。


自分の出来は?と言えば、
資料が共有出来ず 視覚的に
伝えられなかった事が上手くいったとは言えない部分
次回、がんばろ…
とりあえず
「今日もやりきったー
    良く頑張った!」

﨑友美さんのFacebook

詰め込みすぎて頭が沸騰-阪本裕子さん


途中での離脱予定が、あまりの濃さにこの時間まで粘ってしまった。めちゃくちゃ素晴らしかった。本当にこんなに人のためを思って愛のある人がいるんだと驚いたのと詰め込みすぎて頭が沸騰してる。

阪本裕子さんのTwitter

自分の課題が見えた-伊藤由香里さん


メディアにあわせた切り口を何度も考え直し、PR塾生たちとの練習会でもさまざまな視点からアドバイスをもらい、自分でも何度作り直したことか…

最善は尽くしましたが結果としてプレゼンは撃沈

ただどうゆうわけか、今回の撃沈は、落ち込むようなものではなくて、むしろすがすがしいくらいだったんです


多分それは、自分の課題が見えたから


今回の記者さんは、圧倒されるくらいのするどいフィードバックで(取材のときならもっと言いますよー!とおしゃっておられました )、出だしから度肝を抜かれました
このズバリフィードバックこそが私にとって最大の収穫だったんです


今回かなり大きなメディアでしたので、個人的な視点ではなく、社会性という視点で深めようと思い、記者の方の過去の記事も調べ、どんな方なんだろうと私なりに想像し、記者の方との共通点を探したり…


でも、内容がボヤっとしてしまった

今回は全般的な話をしてしまったけれど、もっと責めていけばよかったと後に反省
20時からスタートして終わったのは23時過ぎ

本当に感謝しかないです 撃沈を越える学びとなりました
プレゼンは上手下手あるけど、
でもやっぱり本番はなによりも練習になります。
恥をかいてもまずやってみる!
PR塾はそうゆう温かくも洗練できる環境を与えてくれるところ


今回、練習に付き合ってくれた仲間の皆にも本当に感謝
本番直前の怖さを感じたとき、画面越しにみんなを見たらなんだか少し和らいだ気がした
私はまだまだこれからだけど、少しずつでも成長している自分を励ましながら、皆の刺激をもらってまた地道に一つずつ頑張ろうと思います

伊藤由香里さんのFacebookより

フィードバックがすごかった-岩永和代さん


必死すぎて資料をスクロールする余裕はなく
緊張で記者さんの反応をみる余裕もなく
原稿丸読みでハイ終了ー
1分間!
1分間がこんなに早いとはー と毎回思う。。。


・発売がいつなのか?もう発売されているのか?がわからない
・発売されてるならどのくらいうれているのかを知りたい
そしてさらにふみこんで
・個人だと何万足売上げというわけではないから、売り方にこだわりがあるとか、工夫されていることとかもあった方がいい
などなど
たくさんのポイントを教えていただきました


塾生たちのプレスリリースはいろいろなジャンルがあるので
新聞、雑誌、TVなどメディアによってそれぞれ好まれる記事があるから
うちでは扱いにくい記事だけど雑誌ならいけるかもとか
メディア選定のヒントもいただけたりと
今回もフィードバッグがすごかった

岩永和代さんのFacebook

PR塾のみんなで助け合って準備-伊藤聖子さん


3度目の正直を過ぎ、先月の4度目、、、
そして、5回目の昨日
初めて「話を聞いてみたい」
とコメントをいただけました

今回のプレゼンは、カナンウォークではなく
修行のためサポートさせていただけることに
なった法人様。
そして、PR塾のみんなの
真剣なアドバイスの数々。
発表直前まで
「伝わるように」と
言葉とスライドの表現を考えました。
一人で考えていては
小さな範囲で限界が来てしまうものも
仲間が集まり、助け合い、力を出し合うことで
可能性はどんどん広がっていくことを感じました

伊藤聖子さんのFacebook

「なぜ今なのか」説得力に欠けていた-阿久津千晶さん


【メディア交流会 hard編】
今回は誰もが知っている権威あるメディア。
PRパーソンにとって、これに出るのはほぼ最終目標と言っても過言ではない。
そんな方から本音ベースの話や直接フィードバックを頂けるならばこちらもそれなりに本気を出すしかない、という事で2回のオンライン練習会を経て資料や話す内容もブラッシュアップして臨みました。
最初のインタビューの時点から毎日アプローチされているだろう最前線の方ならではの手厳しい本音に今からでも辞退していいですか?
となった塾生もいたはず!


そんな中、私の出番に。
ほぼ言いたいことはテンポよく言え、
自社データをグラフで表し、社会的現象として分析した内容に対しての評価はまずまず。


しかし、 何故今なのか  という所の説得力は
少し欠けていたと。
その、旬な感じがあると
じゃあ、ネタが冷めないうちに取材しよう
となるんだなぁ。ほんと気づきです。


他の塾生へのフィードバックも
勉強になりました。
何が言いたいのかわからない、
その視点は聞き飽きた、
その題材は取り上げ辛い
等々、
手厳しいけどはっきり言われて方向性を変えられたならそれは成長。
三木佳世子ちゃん始め、事務局の皆さんもパワー使ったよね…ありがとうございました!

阿久津千晶さんのFacebook

とにかく一歩前進-新田真由子さん


今日は、あるメディアの方にプレゼンさせていただく機会があり・・・今月もみんなと集まり本番に向けて2回の練習会。
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みんなからの愛あふれる的確なアドバイスが本当にすごくて・・。いろんな角度からの意見は本当に勉強になるし、毎回すごい贅沢な時間だと思う。そして、楽しい!
今日は、一度作ったものがなんかモヤモヤしていて、今朝作り直すという中で相談できるのもありがたく。。。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
何度も練習して完璧と思っていたけど、本番は肝心なところ話しきれないまま時間終了。その他にもいろいろ完全に撃沈でしたが。それでも、挑戦させてもらえてよかったな。
ㅤㅤㅤㅤ
でも、やればやるほど課題が見えてくるのは間違いない。そして、自分の無力さを思い知る・・・
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
メディアの方からのさらにズバッと切り込んでくれるアドバイスもとても参考になり、とにかく一歩前進。
今夜学んだことをいかして次へGO!だね。

新田真由子さんのFacebook

アンテナを貼って感度を高く-谷口ななえさん


今回のプレゼンのために、

資料作りのための情報集め
それから資料作り
プレゼン練習
仲間たちとの練習会
修正
最終練習会
を経て挑んだ会だったけれど
ダメだった・・・
(いや、全然ダメだったわけではない、と思いたい)
一瞬
「これだけしたのに」
って思ってしまったのだけれど
この思考は自分勝手なもの。
 
 【結果が全て】
なのかもしれません。
 
 結果を得るために
その時だけでなく
日頃からその分野のアンテナを貼って
感度を良くしておくこと
が大事なんだと感じました。
 

谷口ななえさんのFacebook

切り口や表現方法を考えて挑む-石川泰江さん


遅くまで1人ずつ的確なアドバイスをしてくださり、またぶっちゃけな感想が、とっても好感の持てる素敵な方でした

さて、
現在PRサポートしている商品のスペック詳細より、会社を取材されるような切り口が大事だなと考えたものの
話す順番を間違い、1番伝えたいことを伝えられないままに1分プレゼン終了…。
上手く出来ずに残念な気持ちになったものの
おかげで、切り口によって話す構成の順番が大事だなと気づけました。
新たな発見! ありがたい

 
今回、記者さんが良くおっしゃっていたのが
・差別化を明確にすること。
・新聞社によって、掲載できること、できないことがあり、その中でいかにできるように切り口を変えたり、現在の社会状況とどれだけマッチしているかを考えて、PRしていくかがとても大事だと。
・掲載することによって、どれだけ社会に良い影響を与えることができるのか。


次回こそバージョンアップしたところをお見せできるように
大きな視野を持って柔軟に、切り口や表現方法を考えて挑んでいきたいなと感じる振り返りタイムでした。

石川泰江さんのFacebook

フィードバックに愛を感じた-名嘉地麻美さん

昨日のメディア交流会、20時にスタートして終わったのは23:30近く。そりゃもう熱かったな
1分のアピールタイムに対して、ゲストメディアの方からアドバイスが1分いや、2分を超えるほど。倍返しどころじゃないのです
ホント愛を感じました!PR塾に入って良かった〜と感じた瞬間の1つです。

名嘉地麻美さんのTwitter

分かりやすく話すことは分かりやすく書くことにもつながる-杉村祥平さん


本日はPR塾のメディア交流会です。
本日も塾のメンバーで練習しました。
自分でやるのももちろんですが、
人のプレゼンを見るのめちゃくちゃ
勉強になります。
プレゼン時間はわずか1分。
1分以内に縮めるのってすごく難しい。
しかも、わかりやすく、そして
是非取材したいと相手の心を動かさ
ないといけない。
プレゼンは相手へのプレゼント。
行動してもらえないプレゼンは
プレゼンではないとよく言いますよね。
分かりやすく話すことは分かりやすく
書くことにもつながります。
だからプレスリリースを書く時も
役立ちます。

杉村祥平さんのFacebook