活動報告

OJT式PR塾がもっと分かる「PR塾裏側ラジオ」-ゲスト:PR事務局 松村莉帆、鈴木美咲

三木佳世子の「PR塾裏側ラジオ」では、PR塾の運営メンバーをゲストに招いて、PR塾の裏話や各自の活動、業務についてお話をしています。PR塾運営チームの意外な人となりが垣間見られる番組となっています。ポイントをまとめてお伝えします。

 前職では意見を言ったことがなかった!

―今回のゲストはPR塾事務局担当の2名、松村莉帆と鈴木美咲です。よろしくお願いします。

(松村、鈴木)よろしくお願いします!

―二人は今年(2022年)1月のほぼ同時期にLITAに入社したんですよね。では、まず松村さんから自己紹介をお願いします。

(松村)はい。1月に入社しました松村莉帆です。PR塾ではまっちゃんと呼ばれています。LITAに入る前は、証券会社で営業や営業事務の仕事をしていました。結婚を機に退職し、愛知から横浜に引っ越しました。初めての土地で友達もおらず、やりがいを見つけたく、転職活動を始め、LITAに出会い、入社しました。

―そうでした。松村さんは1次面接と最終面接で名字が変わったんでしたね。LITAに入って半年、いかがですか?

(松村)前職は固い職場だったこともあり、職場で自分の意見を言うことはなかったんです。1つの提案をするにも、まず課長、次に部長にあげて、人事に……と、多くのフローがあり、「だったらいいか」と何も言わないことが多かったです。意見を言えない雰囲気もありました。でもLITAでは、自分の意見を言って反映されるまでのスピード感に驚いています。 

―松村さんは、入社すぐからいろんな提案をして改善を重ねてくれていますね。意見を言ったことがなかったというのは驚きました。PR塾の受講生さんたちとの関わりで感じていることはありますか?

(松村)はい。私は、パソコンの操作が分からない方に、ZOOMや電話で個別の対応をしています。説明して、「分かった!できました!」と言ってもらえると、本当に嬉しく、伝え方もよかったから理解してもらえたかなと思うととてもやりがいを感じます。月1度懇親会のZOOMで受講生の皆さんにお会いできるのもとても楽しみです。

―はい、では次に鈴木さん、お願いします。

(鈴木)はい、私も今年(2022年)にLITAに入社し、PR塾の事務局のお仕事をさせて頂いています。前職は、新卒から5年、地元で保育士をしていました。結婚を機に東京に引っ越し、保育士と違う仕事がしてみたいと思い、派遣で事務の仕事を約2年半していたのですが、リモートワークということもあり、生活にメリハリがなく、仕事にあまりやりがいも感じられず、転職活動をしていました。PR塾の仕事は、受講生と関わり、顔が見られる仕事という点でとても魅力的だと思いました。

自分の意見がすぐに反映される風通しのよさがある 

―入社してどう感じていますか?

(鈴木)松村さんと似ているのですが、自分の意見を言って、すぐに反映されるスピード感や風通しのいい社風がとてもいいと思っています。主人にも、転職して変わったな、楽しそうに仕事をしていると言ってもらえています。

―社長の笹木郁乃のオフィスでの様子など、PR塾と違うところなどありますか?

(松村、鈴木)あまりないですね。PR塾の、受講生の方々と距離が近く親しみやすい感じはオフィスでもそのままです。

―お仕事をする中で、最近嬉しかったことはありますか?

(鈴木)アウトプット練習会で受講生の方々の成果報告を聞くと、PRの力は偉大だと実感します。皆さんの頑張りを聞けてエネルギーをもらえていると思います。

(松村)私はLITAに入社するまでSlackについて全く知らなかったのですが、PR塾の専用サイトでは、毎日質問やプレスリリースの添削などがたくさん集まっていて、圧倒されました。最初は、Slackの成果報告で、掲載された報告を見るたびに、こういう方がいるんだな、すごいなと第三者目線で見ていましたが、私も懇親会に出させてもらったり、パソコン操作のお手伝いをするうちに、知っている受講生の方が多くなりました。そのためプレスリリースの添削や質問をたくさん出していたから、結果が出たんだろうなと、一人一人のストーリーが分かるので、掲載の報告は、本当に嬉しいです。

―そうですよね。受講生の方々が日々頑張っていることに、私たちもいい影響を受けていますね。松村さんも鈴木さんも前に立って、講義をするようなお仕事ではないけれど、コツコツと丁寧なお仕事をしてくれています。事務的に作業を行うのではなく、受講生一人一人の顔を思い浮かべながら、心のこもった誠実な対応をしてくれていると感じています。

手前みそですが、お二人みたいな事務局のメンバーがいることもPR塾の魅力のひとつなんです。今後ともよろしくお願いしますね。今日はありがとうございました。

(松村、鈴木)

ありがとうございました!

(2022年7月収録当時の内容です)