活動報告

念願の出版を叶え、著書が続々とメディアに掲載!-田中伸一さん~Summer MVP2023

PR塾受講生様たちが利用している会員専用Slackから、2023年5月~7月の約3カ月の成果報告を集計し、最も目を引く結果を残した方4名をご紹介いたします。今回ご紹介するのは田中伸一さんです。

プロフィール

アクシスエボリューション代表。プロコーチ・心理カウンセラー・人材育成コンサルタント。

1970年福岡県生まれ。大分大学経済学部卒業後、福岡銀行に勤務し、障がいのある息子の病院・施設に通う関係で転勤のない新日本製薬に転職。その後、プロコーチの資格を取得し、2008年独立。地場の上場会社や自治体から個人まで幅広い依頼を受け、研修受講者は1万人を超える。息子と生きるなかで、人生で大切なことを学び、仕事も生き方も大きく変わる。この学びを多くの人に伝えるため、2019年より講演活動やブログを始める。2023年6月「お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと」を出版。

URL https://www.axisevolution.com/

blog https://tanaka-shinichi.hatenablog.com/

blog https://ameblo.jp/tanaka-shinichi/

facebook https://www.facebook.com/shinichi.tanaka1

twitter https://twitter.com/tanaka_shinichi

Instagram https://www.instagram.com/tanaka_shinichi0301/

PR歴が長く、これまでも多くの掲載を獲得されている田中さんですが、出版は初めてです。出版までと出版後の掲載について行ったことを聞かせてくれました。

出版についての取り組みとしては、まずは認知拡大のために講演活動やブログを開始。同時にPR塾で学んだ方法に忠実にプレスリリースをメディアに送り、次第に地元の新聞・テレビで報道され、それを出版企画書と一緒に出版社さんに送ったそうです。

当時、新聞13回、テレビ7回の報道があったので、その実績が出版決定の大きな要因になりました。

出版後の報道は、すでに関係性ができていた記者さんにメールで取材を依頼。

そのための記者さんとの関係維持には、田中さんらしい工夫が見られます。新聞・テレビの報道後に届いた反響を記者さんにお知らせしたそうです。記者さんは、日頃自分の書いた記事の反響を知る機会がない場合が多いので、とても喜んでくださるそうです。

実績:

FBS福岡放送「めんたいワイド」、FBSニュース(ネット版)、日テレNEWS(ネット版)、西日本新聞(福岡版)、西日本新聞me、毎日新聞(福岡版)、毎日新聞デジタル、読売新聞(福岡版)、読売新聞オンライン、朝日新聞(福岡版)、朝日新聞デジタル、Yahoo!ニュース、LINEニュース、gooニュース、dmenuニュース、致知(書評欄)

講師より:

OJT式以前からPR塾で学んでくださっている田中さん。念願の出版が叶ったのも、これまで地道に掲載の実績を積んでこられたからだと思います。メディアの方々との関係性作りも丁寧にされています。