PRコラム

女性に人気のあの番組のディレクターが!メディア勉強会&交流会

今回は3月に行われたメディア勉強会&交流会について、参加された受講生の感想や気付き、学びをご紹介します。

OJT式PR塾のメディア勉強会&交流会では、毎月1回メディアのゲストの方をお呼びして、受講生に1人一分プレゼンをするチャンスが与えられます。過去のメディア交流会では、この一分プレゼンで実際に取材に繋がった方もいるくらい、PRパーソンにとっては、飛躍の大きなチャンス。

Slackで呼びかけて仲間を募り、事前練習を行われた方たちもいます。当日は資料や商品を示しながら、皆さんとても印象的なプレゼンをされていました。

この日のゲストのディレクターさんも、「皆さん思いを持って活動されている方ばかりで、すごく良い取材になりました!」と喜んでいらっしゃいました。今後番組のテーマを決める上での参考にしていただけるそうです。

では、お一人ずつご紹介いたします。

まずお1人目は岩永和代さん。Facebookへこんなふうに投稿してくださいました!

【メディア交流会】
夜はOJT式PR塾のメディア交流会に
ZOOMにて参加
そこで編集長や記者さんに
1分間PRをします
3回目の参加になるけど
毎回ドキドキーー
先方の求めている情報は何か!
同じものをPRするとしても
伝え方はいろいろで
どのようにPRできるかが問われます
今回のPRは
神戸発の天然ゴム100%
足にも環境にもやさしいサスティナブルな
ビーチサンダルブランド【キアーノ】
オーナーのこだわりと
SDGsの海の豊かさを守ろう
の思いがつまった
サスティナブルビーチサンダルブランド
今回も手に汗にぎりながらの1分間
やはりイメージトレーニングと現実はちがう
たくさん伝えたいことがありすぎて
あっというまの1分間!
ついつい、これも伝えそびれたー
もっとちがう伝え方がよかったかも
と反省反省なのですが
いつも郁ちゃんは
みんな上手になってきてるよー
とほめてくれるので
もっとがんばらねば
とやる気にさせてくれるのでした
オンライン化が進み
Wi-Fiがあればどこでも学べる環境って
ありがたい

岩永和代さんのFacebookより

岩永和代さんはこんな方!

PRプロデューサーになるため、OJT式PR塾1期生として学びながらPRのお仕事を開始。女医でインフルエンサーの中島侑子さんのオンラインチャリティフェス、神戸発天然ゴム100%のサスティナブルビーチサンダルブランド「キアーノ」のPRも担当。「いくら素晴らしいものをつくっても、伝えなければ、ないのと同じ」 この言葉を胸に、世の中にある素晴らしいものを多くの方々に伝えるお手伝いをさせていただいています。

体調が万全でない中頑張ってご参加された、阿久津千晶さんもFacebookで気付きをシェア。

阿久津千晶さん
阿久津千晶さん

【メディア交流会 3回目】
昨晩はPR塾のメディア交流会の3回目でした。
対象メディアを調査し、自分の業界で過去取り上げたテーマもリサーチ。
単なる宣伝にならないように、社会問題や現象との接点を切り口にしようと決めて資料を手直し。
ぶつぶつ素振り(プレゼン練習)
持ち時間はわずか1分!
普段会社で使っているのがGoogle meetなのですが、講座はZoom。
自分の順番一つ前になったらミュートを解除して準備して画面共有にササっと移ろう…
頭の中でシュミレートしたのに
やっぱり若干もたつきました
あー…難しい…
今の時代、オンラインをスマートに使いこなすビジネススキルも大切ですね!
でも、マスコミの方も笹木郁乃 さんも優しくフォローしてくださって嬉しかった
そして驚くべきは
仲間のプレゼンが確実にアップしてること!!!
普通にバレエエクササイズはしたくなったし、健康ジュースも飲みたくなったし、子育ての環境や産後のケアなどいい情報がザックザクで…
みんな凄い
また夜中までアドレナリンが出まくりの2時間でした!
ちょっと体調悪くて、不参加にしようかとも心が折れかけてたけど、パワーもらいました!
きっかけを与えてくれた三木佳世子 ちゃんもほんとアンテナが高くてパワーがある尊敬すべきひとです。
今回はどうにかプレゼン終わるまで我慢してた娘ちゃんも偉かったね!(眠いのに大好きなママ待ち)
勉強すべきことがいっぱいだー。
頑張ろう。

阿久津千晶さんのFacebookより

阿久津千晶さんはこんな方!

不動産・住宅ディベロッパー、社長室、広報戦略担当。これまでウェディングプランナーや飲料メーカープロモーションイベント会社などを経験。産休・育休から復帰後、入社10年目にして念願の広報担当となり、リブランディングを実施。在宅ワークを織り交ぜながら働くワーキングマザー。

清水佐知子さんのFacebook投稿はこちら!

【PRは宣伝ではない】
先月に引き続きPR塾のメディア交流会
誰もが知っている人気番組のディレクターさんに
1分間のPRタイム
1分で伝えたいことをまとめるのは
やっぱり難しい!と感じながらも
どんな情報をお伝えしたら番組の視聴者さん
に役に立つのだろうかという視点で準備を
プラス
社会性
業界のポジション
さらに
その情報が信頼できるという裏付け
もちろん自社の商品のことにも触れる
ここはつい自社商品への思い入れが
あるがゆえに
うちの商品はこんなにいいんです‼︎
と言ってしまいがち
そうなると途端に
「PRでなく宣伝」になってしまう
『PRは宣伝ではない。
必要な方に役に立つ情報を提供すること』
今回のPRで腑に落ちた
マーケティングにも営業にも繋がるから
PRの力は計り知れない…
フィードバックでは今後商品への関心が
高まるのでは
というありがたいコメントをいただけた
今後も実となるようにコツコツ種を蒔いて行こう

清水佐知子さんのFacebookより

清水佐知子さんはこんな方!

腰痛対策椅子、座ると姿勢がよくなる椅子の製造・販売会社でSNS運営・企画をしています。フリーランスとして企業・個人事業主さんのSNS運営アドバイスや事業サポートも行っています。

HP https://sakamotohouse.com/  

腰痛対策椅子Instagram  https://www.instagram.com/sakamotohouse_balanssynergy

座ると姿勢がよくなる椅子Instagram  https://www.instagram.com/sakamotohouse_balanschair

在宅一期お仕事コース、在宅二期プロコースと続いてOJT式PR塾を受講しているかわいゆみこさんも投稿してくださいました!

先日、月に一度開催されるOJT式PR塾の「メディア勉強会&交流会」が行われました。
師匠である笹木郁乃さんが、愛知県から大きなスーツケースと共に、東京で「エアウィーブ」をPRする為に、コツコツ広げてきたメディアの人脈の方と
NHKでディレクターを12年勤め、私達にメディア目線を、教えて下さるもう一人の師匠の三木佳世子さんの人脈の方から
塾生達のPRを聞いていただける、ありがたい機会です。
一人の持ち時間は1分。
来ていただくメディアの方の「特性、方向性、狙い」等を考えて、自分がご紹介したい方の、プロフィール、どのような切り口で行くのか。
時間は1分。
何を伝えたいか、言葉を削ぎ落とし、自分の言葉で伝えなければならない。
言葉に詰まったり、言い間違えたりした時の事も考えて。
キッチンタイマーと、録音して、zoom画面に映る自分を確認し、練習を繰り返す。
時間は夜、仕事を終えてお疲れの時間。
詰め込みすぎて、話し方が、早すぎても聞き取りづらい。
聞いてくださるお相手の事も考えて。
自分の番が終わったら何を喋ってたのか、頭が真っ白になる時間。
とてもありがたい経験の積み重ねの時間でした。
その後、落ち着いて皆さんの渾身の1分と、フィードバックを勉強させていただきました。
毎回、予定時間を超えて私達の話を、聞いて下さり、本当にありがたくて、恵まれているなぁと思うのです。
翌日、特に印象に残った方へのフィードバック、総括としてこういうところに気をつけたら良い等、感想が届きました。
あれからどれだけ、残って話し合いをしていただいたのだろう。
もう、とにかく吸収する事が、これだけしていただくことへの、恩返しだと思うのです。

かわいゆみこさんのFacebookより

かわいゆみこさんはこんな方!

一部上場企業、官公庁等勤務を経て、「在宅で出来ることを」と、PR塾へ。 PRすべきこと、守るべき個人情報について、とくに大切に心掛けています。 お客様の想い、ストーリーをお聞きし、世の中の必要とする方々のもとへ、お届けできるよう、日々勉強中です。

20時~22時ごろまで開催されたメディア勉強会&交流会ですが、赤ちゃんを寝かしつけながら参加してくださった阪本裕子さん。お昼の本講座もかわいい赤ちゃんをあやしながら受講されています。

【OJT式PR塾の講義は僕と一緒に】
寝ぐずりしたので何度か立ってあやしながらできるところがオンライン講義の良いところ
今日の講義も盛り沢山で、パンパン
「ここまで教えてくれるの」とびっくりするような、すぐに行動に移せる沢山の情報を今日も手に入れました
これを、行動に移さないと、宝の持ち腐れ!
アレコレやっても中途半端…
選択と集中が必要ですね。

阪本裕子さんのFacebookより

Facebookに投稿してくださった方が多いですが、ツイッターで呟いてくださったのは、名嘉地麻美さん

月1度のメディア交流会、 1分間のプレゼン! 昨日は3回目の挑戦。 ちなみに 1回目は自己紹介をして時間切れ
2回目は原稿を必死に読んで終了
3回目の今回はジェンダーについて。 1分間で自分の経験と思いを伝えながら ジェンダーに関わるサービスを紹介。

名嘉地麻美さんのTwitterより

3回目のプレゼンタイム。 ようやく少し落ち着いて話せたような… 人前で話すのが苦手な私にとって このプレゼンは修行の場です
今回のプレゼン、 メディアの方に関心を持っていただき、 そして 笹木郁乃
さんから 素晴らしかったよ〜と 嬉しいお言葉をいただき感激

名嘉地麻美さんのTwitterより

名嘉地麻美さんはこんな方!

4年間Lリーグのサッカー選手としてプレー。 キッチンカー『Spike Cafe』で淡路島カレーを提供 。足で優しく踏んで疲れたカラダをほぐす、フーレセラピーの資格を取得。目標は、フーレセラピーのサロンを開くことと、PRのお仕事をしていくこと。素敵なサービスや商品をたくさんの人に届けていけるようなPRのヒトになりたいです。35年以上続けているサッカーを生涯スポーツとして楽しみながら、たくさんの人とつながって、自分らしく生きていきたいです!
https://www.instagram.com/ashinami2020/

その他にも、Slackを通してたくさんのご感想をいただきました。

谷口ななえさん

これまで全回出席させていただきました。
WEBメディア、雑誌、テレビと、共通することとそうでないことがあることが気づきです。
同じ“モノ“の紹介でも、メディアの方によって興味を持たれる面が違うことも学びでした。
メディア選定の大切さを感じています。

谷口ななえさんのメッセージ

新田真由子さん

今回、自分の伝えたいことは一部の地域のことで、たくさんの発表者の中に埋もれちゃって記憶にも残らないのでは?と思い、番組の視聴者が関心を持ちそう、かつ、メディアの方にどうやったら覚えてもらえるかとういう点に切り替えて自己紹介をすることにしました。

そのため、自分が関わっている中から伝えたいプロジェクトに共通するもので、印象的な写真を選び画面共有しました。しかし、当日はそこに打算的な自分を感じ、もっと伝えたいのはこっちなんだけど・・と、プレゼン内容がうまくまとまらず、直前まで「今日はやめます」とリタイア宣言をしようかと悩んでいたし、終わった後は、まとまりきらずにのぞんだ自分が情けなくて落ち込みました。でも、実際はやってよかったというのが今の気持ちです。

自己紹介としてはボロボロでしたが、しっかりした資料でなくても視覚で記憶に残るように工夫することは大事だなと改めて感じました。また、自分の伝えたいコトを相手に関心を持ってもらえるようにどう届けるかということに対しても、相手目線にたちうまく伝えられるように今後なっていきたいと思います。


毎回練習という気持ちでのぞむわけではないですが、こうした経験をPR塾の中でさせていただきながらトライ&エラーを繰り返し、一歩一歩成長していけると思うし、今回も途中でやめずにやりきったことで、得るものがとても大きかったです。

新田真由子さんのメッセージ

初参加の中山雪さんからは、こんなメッセージが!

初めて参加しました。過去に参加した受講生の様子を聞いて、「何も準備せずに参加するのは無謀」と感じたので自主練に参加して臨みました。人の意見を聞いて、自分なりにブラッシュアップしたつもりでしたが、それでも!!「1分で、PRしたい方の情報を、さらに媒体に合わせた形で伝える」ことは難度が高すぎました!!…。
でも、ただ聞くだけではなくて参加してみて気づいたことがとても多かったので、まずは挑戦の気持ちで参加すること、準備することは大事だなと改めて思いました。次も、挑戦します!

中山雪さんのメッセージ

河村伸枝さんは、事前にSlackで呼びかけて練習会を主催されました!

今回2回目の参加で、前回に続きいい緊張感の中参加させていただきました。何より3人子育て中で1歳の子供がいながらの参加なので、最初はできるか不安でしたが、それも郁乃さんや佳代さんが温かく応援してくださり、おかげでできないと諦めることなく、子育てしながらでもできる可能性が広がっております。

そして、事前にメディアの方が何を必要とされているのかを練習会でPR塾の仲間と共有させていただき、自分には今お伝えできることが何もないと思っていた事が実は繋がるんだ!と新たな発見があり、おかげで明るい気持ちで1分間の自己紹介に参加する事ができています。

また、メディアの方から直接求められている事などお話を伺えることや、皆さんの自己紹介からの学びと、本当に感謝してもしきれない貴重な体験をさせていただいてます。
これからもしっかり学び、実力をつけていきたいと思います。

河村伸枝さんのメッセージ

「上手くできなかったけれど、次こそは!」「前回よりは上手にプレゼンできた」「こういう番組の方は、こういう情報を求めているんだな」など、皆さんいろんな感想や気付きがあったようです。メディア勉強会&交流会では、ゲストの方の連絡先も頂けるので、ご興味を持っていただけたら、後日プレスリリースを送信することもできますね。

では、次回のリポートもお楽しみに!