ニッチなテーマで地元メディア、専門誌を席巻!-吉田沙織さん~Spring MVP2023~
PR塾受講生様たちが利用している会員専用Slackから、2023年2月~4月の約3カ月の成果報告を集計し、最も目を引く結果を残した方4名をご紹介いたします。今回ご紹介するのは吉田沙織さんです。
プロフィール
よしだ造佛所運営。寺院専門PR代行サービス担当。大阪大学卒業後、看護師、作家秘書を経て仏像製作工房の女将7年目。コロナ禍で事業が停滞したときに、PRの必要性を痛感し入塾。主な依頼元である神社仏閣でもPRのニーズがあると知り、「寺院と社会との良い関係作りに貢献する」を理念にPR事業をスタート。一児の母。
Twitter:https://twitter.com/Chibimame55
Facebook:https://www.facebook.com/saorizoubutsu/
Instagram:https://www.instagram.com/zoubutsu.shikoku/
地方在住で寺院というニッチな分野にも関わらず、掲載が止まらない吉田さんの行動のポイントは、主にPR塾の利用方法にあるようです。リリースを完璧に仕上げてから添削に出すのではなく、5~6割の仕上がりで出したところ、素早くよい回答が得られ思いがけない結果も得られました。またSlackの投稿やSNSにコメントをしてPR塾を積極的に利用し仲間とつながることで、行き詰った時も抜け出すことができました。PR塾入塾時から、とにかく手を動かし添削を利用、リリースをメディアに届けることを意識しています。
また、取材に来てくださった記者の方には必ずお礼と掲載記事の感想を後日メールでお送りするようにしています。記事の感想はとても喜ばれ次の掲載につながるよい関係性が作れていると感じます。
LITAマガジン:https://pr-professional.jp/column/ojt-interview-yoshida-saori/
実績:
香南ケーブルテレビ、読売新聞(高知版)、毎日新聞(高知版)、朝日新聞(高知版)、共同通信、高知新聞、千葉日報、中外日報、地域寺院、愛媛新聞、秋田魁新報
講師より:
持前の行動力やマメで丁寧な対応にプラスして、動画、添削、講義のワーク、塾生仲間とのコミュニケーションなど、PR塾を存分に活用してテクニック面とメンタル面両方にPR塾がよい作用をもたらしているのが分かり、嬉しく思います。