活動報告

塾生PR MAP 〜Autumn 2022〜

こちらの「塾生PR MAP」では、全国各地、海外にもいる塾生の中から、PR塾での学びを最大限に活用しPDCAを多く回した方々をご紹介します。各自の個性と強みを生かし行動されている点が素晴らしく、それぞれに賞を贈らせていただきました。

上から都道府県順、五十音順にご紹介させていただきます。

海外メディア掲載賞 神奈川県 山岸紗和さん

プロフィール

フリーランス向けオンライン自動販売の仕組み構築システムのPRと、ヨガスタジオオーナーの女性起業家のPRをしています。入塾当初はWEBマーケターとして広告運用の仕事をしていましたが、現在はオンライン講座のWEB集客コンサルタントとして活動しています。

LITAマガジン記事:https://pr-professional.jp/column/ojt-interview-yamagishi-sawa/

夢・目標としていること

最近、小6の次男が「大人になりたくない」と言い始めました。そんな風に思ってしまうのは、親である私の影響が大きいのは間違いありません。私自身、2年前に本格的に仕事を始め、1年前にPR塾に入塾しました。本当の意味で人生を楽しみ始めたのはここ最近かもしれません。私の場合は、仕事を充実させることと人生の幸福度は比例しているようです。だから、今の夢は、「大人になるのって楽しそう!」と子どもたちに思われるような大人になることです。

目標はSNS×PR×WEB広告を使った正統派WEBマーケティングを武器に、良い商品と欲しい人をつなげ幸せな人を増やす影響力を持つことです。女性が子育て中でも「宝の持ち腐れ状態」になることなく、能力を発揮するための道があることを広めていきたいです。

PR講師初挑戦賞 神奈川県 米澤智子さん 

プロフィール

地方銀行勤務時、融資先に何もアドバイスができなかった経験から中小企業診断士の資格を取得。転じた公的支援機関では商店街等の経営支援に累計約200件従事。独立後は、ソーシャル・ビジネスの事業計画策定・広報PRをサポートするほか、経営者インタビュアーとしても活動している。

LITAマガジン記事:https://pr-professional.jp/column/ojt-interview-yonezawa-tomoko/

夢・目標としていること

11月にPR会社を設立しました。社名は「social impact PR株式会社」です。社会課題を解決する商品・サービスの売上向上を広報PR面で支援することで、サステナブルな社会づくりに貢献し、昨日まで当たり前でなかったことを、今日の当たり前にすることをミッションとしています。

ゆくゆくは広報PRを通じて、私自身も悩み、正社員を辞めたきっかけとなった不妊治療・妊活の課題解決に取り組みたいです。

記者会見チャレンジ賞 新潟県 新井順子さん

プロフィール

「お客様にどんな未来をお届けできるか」をモットーに20年以上販売職と営業職を経験し、今後のキャリアチェンジの模索中にPR塾と出会いフリーランスの道へ。入塾して最初の懇親会がきっかけで、看護師専用オンラインカウンセリングのPRをしています。

夢・目標としていること

PRを軸に新しい事業を展開することと、WEBマーケティングにも力を入れ、未来を変えたい人たちをサポートしていきたいです。

SNSスペシャリスト賞 兵庫県 加納和子さん

プロフィール

PRを始める前はWEB・メールマーケティングに携わり、現役のペットインフルエンサーでもあります。主にB to C領域で地域業界問わず広報PRの仕事をしています。メディアPRに加えSNSインフルエンサーマーケティングも行っています。

夢・目標としていること

お客様の事業がたくさんのファンに応援されて愛されるように、メディアを味方につけ、SNSを駆使してPRしていきます。

夢やビジョンを掲げ、事業を拡大したい中小企業経営者、起業家を中長期スパンでサポートしていきたいと思います。

Slackマスター賞 鹿児島県 強矢大輔さん

プロフィール

鹿児島市で生パスタの製造販売で起業して4年目(2022年現在)です。自動販売機で販売したところ、多数のメディアに取り上げていただき、全国放送もされました。ほか飲食店向けの業務用生麺やふるさと納税返礼品、出版に取り組み、生パスタの認知拡大に取り組んでいます。

夢・目標としていること

毎月1万玉の生パスタと生中華麺を製造販売する事業規模にするのが、目下の目標です。保存料不使用の安全な生パスタ、24時間購入できる便利な生パスタ、ふるさと納税で地域貢献する生パスタと、独自性を付加し、販路を広げています。私がやりたいのは、生パスタのフランチャイズ事業やテーマパーク事業を通して、日常に心地よい笑いを提供していくことです。まだ出会っていない美味しい食材とのコラボレーションを楽しみにしています。